住宅街という立地柄、7年前のオープン時から家族連れや女性に優しいレストランを目指してきた『となりのグリル』。今や福津市で肩肘張らずに非日常的な食事を楽しむならココ！という声をよく耳にする、地域密着の愛され店。鉄板焼きでは珍しい女性コックが厨房に立つ。笑顔が素敵なスタッフたちのサービスも地域住民に愛されるのも一つだ。食材は「より近く、より美味しいものを」と地元野菜、福岡産や鹿児島産など産地明瞭な牛・豚・鶏肉を厳選！店内のボードにその日使う野菜と産地を明記していることからも、“地産地消”を大切に考えていることがうかがえる。手頃さも日常使いされる理由で、1080円～用意するランチはもちろん、サラダや野菜スープに肉料理が付くごはんセット（1728円）などディナーもコスパ抜群！

選べるメイン料理（写真は和牛ランプステーキ）
蒸し野菜のチーズフォンデュなど全8品が並ぶ大地の恵みコース（1人3240円）